GPCソルベントリサイクラー 溶媒再生装置

シマムラテック社製
GPCソルベントリサイクラー
分析に使用可能な溶媒再生装置はこの装置以外世の中にはありませんと言っても過言ではありません。

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ソルベントリサイクラーは当初THF(テトラヒドロフラン)やクロロホルム等の有機溶媒廃棄に伴う規制厳格化などがあり、再生有効利用して産業廃棄物削減に貢献致することを目標に開発されました。当時THFの再生はマントルヒータで蒸留再生が行われ事故も頻繁に起こっておりましたが事故無で再生可能な装置の出現が待たれておりましたが、平成16年にソルベントリサイクラーは宇都宮大学工学部木村隆夫教授指導の下完成致しました。その後順調に納入別件を増え各事業所、大学でご使用頂いておりますが大きな故障もなく継続使用頂いております。特長として窒素雰囲気下での蒸留が基本になっており国内唯一の分析用溶媒の再生装置となっています。
近年高価な溶媒で知られておりますHFIP(ヘキサフルオロイソプロパノールが、以前高温GPCの分析に使用されていた溶媒に代わって、高価ではありますが常温での使用が可能であり、またポリアミド系樹脂等含め使用が増加してきています。
この高価な溶媒を廃棄するのは経済的にも負担がありますので、どこの事業所様でも使用量を少なくするか、再生利用するしかありません。再生利用される場合マントルヒータで蒸留する場合空気と接触することにより化合物を生成する可能性が大きくオペレータの健康を害する危険性は大です。
当ソルベントリサイクラーは密閉されは反応管内で窒素雰囲気で蒸留致しますので化合物を生成することなく且つ有毒ガスは発生致しません。万一発生致しましたとしても水および活性炭で除去しますので危険性はありません。普通蒸留装置はドラフタの中に設置されますがソルベントリサイクラーは普通の実験台で十分です。

液面センサー(オプション)
液面センサーを廃液瓶(被蒸留溶媒)に取り付けることにより残量が限度以下になると装置を自動停止させ空瓶による空気吸い込みを防止します。
共通機器で不特定多数の方々が使用される場合等には有効です
液面センサーを使用しない場合は管理者がタイマ-又は手動で停止させます。

信頼できる蒸留精度
下図はクロロホルム新品特級品と約30回分析蒸留を繰り返したデータを比較して
おります。両データとも上のデータは蒸留品のデータ、下は新品のデータです。
左図はHPLC RI検出器、右図はNMRのデータで新品と蒸留品の差は認められません。

 

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